ダウンタウンのトパ・タワー内のバー・レザー・エプロンの下に、シェフ、トビー・サコダがプロデュースするこだわりハンバーガーが売りもののレストラン『バーガーズ・オン・ビショップ』(40席)がグランドオープンしました。ハンバーガーだけでなく、手軽な朝食やサンドイッチ、サラダといったランチメニュー、金曜のパウハナメニューなど、シェフ独自の解釈でアレンジしたカジュアルアイテムがバリエーション豊富に揃います。
「バーガーズ・オン・ビショップは、特にダウンタウンで働く人たちに、ひと味違う美味しさをお手頃値段でご提供することを目指しています。店名からも明らかなように、バーガーショップとして知られるようになるとは思いますが、美味しいサンドイッチやフレッシュなアサイボウル、また毎日店の厨房で焼くペストリー、スイーツなどもご用意しています」とサコダ・シェフは述べています。
メニューには、サコダ・シェフが創意工夫を凝らして作ったブリオッシュバンズのハンバーガー類に加え、鮮魚やチキンのサンドイッチ、サラダ、スイーツが含まれます。毎日午前8時から10時までは、焼きたてのフレンチペストリーや爽やかなパフェを、オリジナルブレンドの淹れたてコーヒーとともにお楽しみいただけます。
バーガーズ・オン・ビショップは、金曜日に限り午後8時まで営業します。直火焼きにした100%米国産牛のパティ(11オンス/312g)に、ブルードーヴェルニュチーズ、厚切りベーコン、クレミニマッシュルーム、アボカド、ビール衣のオニオンフライ、地元産ミックスリーフ、トマトをトッピングした看板のパウハナバーガー、ショートリブ、パスタなど、週の終わりを祝うのに絶好のメニューを提供します。
ホノルル出身のサコダ・シェフは、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの初花の寿司シェフから料理人としてのキャリアをスタートしました。その後、世界各国の料理へとレパートリーを広げながら30年近くにわたり、ハワイの多くのレストランで活躍してきたベテランです。直近では、アウトリガーカヌークラブとオアフカントリークラブのエグゼクティブスーシェフを務めました。
バーガーズ・オン・ビショップは、2018年7月2日(月)のソフトオープニングの週、地元の3つのNPO団体(Women’s Fund、Hospice Hawaii、The Salvation ArmyのヤングプロフェッショナルグループEchelon)を支援するファンドレイザーイベントを開催しました。
営業時間は、月曜から木曜は午前8時から午後3時まで、金曜は午前8時から午後8時まで。場所は、745 Fort St. #130、トパ・タワー内バー・レザー・エプロンの下です。
詳しくは、www.burgersonbishop.comをご覧ください。