グランド・カービング・ステーションがオープン

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グランド・カービング・ステーションがオープン

■ワイキキのパイナラナイ・フードコート■

　ジューシーに焼かれたアメリカンサイズの肉を目の前でカットし、リーズナブルに味わえると評判のプレートランチ店「パイナラナイ・フードコートに、グランド・カービング・ステーション」が、ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターB館2階のパイナラナイ・フードコートにこのほどオープンした。2店舗目となるワイキキ店では、親会社で日本でも人気のブルーウォーターシュリンプ＆シーフードマーケットのメニューもフィーチャーする。年中無休で、毎朝9時30分から夜10時まで営業している。

　特徴は人気メニューのプライムリブやサーロイン、骨付きラム肉のほか、コーンドビーフ、ローストポークやターキー、BBQポークリブなど、店頭に並ぶ何種類もの肉から好きなものを選び、注文後に切り分けてくれるシステム。良質な牛肉を使用し、レアやミディアムなどの焼き加減も選べる。プレートランチは、ライス、ガーリックマッシュドポテトまたはベークドスイートポテトのいずれかと、サラダ、ポテトサラダまたは日替わりスペシャルがついて$12.95～。2種類のメインが選べるダブルコンボ$15.95もある。

　ブルーウォーター・シュリンプのメニューからは、生のオイスターやココナッツシュリンプ、帆立、海老、ロブスターテール、刺身グレードのアヒなど、その日の朝に仕入れた新鮮なシーフードを注文後に調理し、手頃な価格で提供。オパカパカのチリソース、マヒマヒのレモンケーパーソース、ふりかけアヒ、フィッシュ＆チップスなどもある。

　その他、前菜、サンドイッチ、サラダやパスタなどがあり、それぞれセレクションも充実。魚介類をたっぷり使ったシーフードコンポパスタ、シュリンプスキャンピや自家製ミートボールのマリナラソース、チキンアルフレド、アサリのガーリックバター＆ケーパーソース、ベジタリアンなど、全てのパスタ$13.95～には、ガーリックブレッドもつく。