■12月上旬、東京・丸の内の明治生命館」B1■
ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」が12月上旬、東京・丸の内にある国の重要文化財「明治生命館」B1に新店をオープンする。丸の内店は235坪で、約170席を予定。今年2月に日本初上陸した六本木店に続く国内第2号店となる。
六本木店は、オープンと同時に爆発的な人気で、8カ月経過した今も、なおディナータイムは全170席が1カ月先まで予約で満席の状態が続いている、という。
ウルフギャング・ステーキハウスは、NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が2004年に創業。米国のセレブや多くの美食家を唸らせる極上ステーキハウスとして人気となり、現在はニューヨーク、ハワイ、六本木ほか計9店舗を展開している。
ウルフギャング自慢のステーキは、米農務省が最上級品質「プライムグレード」に格付けした肉を、専用熟成庫で28日間ドライエイジング。柔らかさと旨味を高め、4cm程の厚切りにして900℃のオーブンで焼き上げる。表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたり、中でもフィレとサーロインの2種類の部位が楽しめるTボーンステーキが看板メニューとなっている。
◎ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店
開業日:2014年12月上旬
住所:東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F
店舗規模:235坪、170席(予定)
HP:wolfgangssteakhouse.jp