■“ハワイのビーチ・ボーイズ”の新曲「サーフ、ラヴ&ロックン・ロール」■
“ハワイのビーチ・ボーイズ”の異名を取る「デュークス・オブ・サーフ(The Dukes of Surf)」が、待望の新曲「サーフ、ラヴ&ロックン・ロール」よりこのほどミュージック・ビデオを公開した。7月9日(水)には、2ndアルバム「サーフ、ラヴ&ロックン・ロール」が日本先行でリリース。昨夏、デビュー・シングル「ワイキキ」が全国のラジオ局で大量オンエアされ、スマッシュ・ヒットを記録している。
ホノルルを活動拠点とする自称“アロハ・ロック・バンド”のデュークス・オブ・サーフは2012年に結成。デビュー・アルバム「サーフィン・ワ・イ・キ・キ」が、現地ハワイのグラミー賞と言われるナ・ホク・ハノハノ・アワードでベスト・ロック・アルバムにノミネートされるなど、一躍注目を集め、2013年夏に日本デビューを果たした。
バンドリーダーでヴォーカルをつとめるJPは、昨年まで日本で作曲家兼ミュージシャンとして活動。MISIA、東方神起、超新星、三浦大知への楽曲提供や、WOWOWで放送された倉本 聰ドラマ「學」(2012年)の主題歌「Learning To Live」を巨匠デヴィッド・フォスターと 共に手掛けた。そのほか、アニメ「しろくまカフェ」のオープニング・テーマ「ボクにインビテーション」の作曲、シンガーを務めるなど、マルチな活動で知られている。
◎サーフ、ラヴ&ロックン・ロール
CD:VICP-65244
価格:2,500円+税
発売日:2014年7月9日
HP:thedukesofsurf.com/japanese