■6/27、ワイキキのマリンサーフワイキキ1階■
シーフードを使った多国籍料理を展開するレストラン「Blue Marlin(ブルーマーリン)」が6月27日、ワイキキのコンドミニアム、マリンサーフワイキキの1階にオープンする。場所は、元マテオス・イタリアンレストランの跡。スペインの小皿料理のタパスと、日本の寿司が楽しめるバースペースなどもある。運営は、2011年4月に出店して大人気の丸亀製麺などを運営するトリドールのグループ企業「George’s Corporation」。
ハワイの伝統的なファストフードである、ポケボウル(漬けマグロ丼)をイートインすることはもちろん、下記の通り、テイクアウトでも楽しめるカフェスペースの3業態の展開 を予定。1つのスペースに、様々な用途で来店できる店舗を目指している、という。
■レストラン ブルーマーリン
新鮮な魚介類を使った多国籍料理を展開するシーフードレストラン。様々な人たちが集まるハワイだからこそ、国籍にとらわれない新しいフュージョン料理で、新しい美味しさを提案する。営業時間は、午前11時から午後11時。広さは153㎡、68席。
■タパス&スシバー ブルーマーリン
スペインの小皿料理であるタパスと寿司をミックスした新しいコンセプトのバー。幅広く品揃えしたワインと一緒に、全て$5で提供する自慢のタパスや、フュージョン寿司を提供する。営業時間は、午前11時から翌午前2時。広さは122㎡、50席。
■ハイ タイド ポケ カフェ
ハワイで定番のローカルファストフードであるポケボウル(漬けマグロ丼)専門店。新鮮なマグロを、オリジナリティ溢れる味付けで提供する。店内での食事はもちろん、ビーチへ行く前にテイクアウトで立ち寄るなど、様々なシーンで利用できる。営業時間は、午前8時から午後8時。広さは76㎡、36席。
◎Blue Marlin(ブルーマーリン)
オープン予定:6月27日
住所:364 Seaside Avenue, Honolulu, Hawaii 96815
場所:ワイキキのコンドミニアム、マリンサーフワイキキ1階