■成田-ホノルル線など4路線18便■
デルタ航空は6月、日本発着リゾート路線の一部を欠航することになった。対象は成田-ホノルル線、中部-ホノルル線など計4路線18便。米連邦航空局がパイロットの勤務事項や休憩などの規定を変更し、勤務時間を調整する必要が生じたため。同航空によれば、欠航は全路線で実施しており、7月以降はなるべく日本発着路線に影響が出ないよう調整する、という。
欠航便について、成田-ホノルル線は計4便で、DL618便、DL617便ともに6月6日と24日。中部-ホノルル線も計4便でDL612便が6月21、30日、DL611便 が6月20、30日。欠航便をすでに予約されている方については、振替を案内するなどのほか、各旅行会社にも書面などで通知を徹底している。
◎デルタ航空
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