■ラマク・ソサエティーとハーラウ・ナー・ワイノヒア共催■
ミュージシャンとしても知られるクムフラのトニー・コンジュゲーションと、ハワイ文化とパフォーミングアーツの継承で活動するNPOラマク・ソサエティーが共催するコンサート第15回「カーマウ・ポノ」が10月6日午後7時から、ホノルルのシャミナード大学・セントルイス高校キャンパス内のマミヤシアターで行われる。チケットは、全席自由席$25。
今回のテーマは「カ・ウクレレ・ア・カ・フラ(ウクレレとフラ)」。トニー率いるフラハーラウ・ナー・ワイノヒアのフラダンサー達と、ウクレレの神様と呼ばれるオータサンと息子のハーブ・オオタ・ジュニア、コアロハウクレレの創始者アルビン・オカミ、ケアオ・コスタ、ドワイト・カナエなど、豪華ゲスト陣がステージを飾る。
また、日本の名曲「ふるさと」のハワイ語バージョンも収録している、トニー・コンジュゲーションとハーブ・オオタ・ジュニアによるチャリティーアルバム「 E Ku‘u One H?nau (エ・クウ・オネ・ハーナウ)」が同日、コンサート会場でリリースされる。売上げは、東日本大震災の被災地に寄付されることになっている。
◎カーマウ・ポノ- カ・ウクレレ・ア・カ・フラ
日時:10月6日午後7時
会場:シャミナード大学・セントルイス高校キャンパス内のマミヤシアター
問い合わせ:(808) 222-3378,または kahanalima@yahoo.com
チケット:全席自由席$25
HP: www.lamakusociety.com