■10月から中部線ともにデイリーに■
福岡-ホノルル線を季節運航していた「デルタ航空」が、10月からの冬期スケジュールでの運航継続を決定し、通年運航することを1日までに決めた。運航機材は、従来通りのボーイングB767-300ER(全209席)が使用される。
また、冬期スケジュールでは中部-ホノルル線も、予定していた週6便の運航を増便。夏期同様に、デイリー運航での継続を決定した。
これに伴い、デルタ航空は、通常期で成田がダブルデイリー、関空、中部、福岡はそれぞれデイリー運航となり、国内4都市から週35便をホノルルと結ぶことになる。
◎冬期の福岡、中部-ホノルル線スケジュール
■福岡-ホノルル線(2012年10月~13年3月)
DL598 FUK 19時55分着/HNL 08時45分着(毎日)
DL599 HNL 12時05分着/FUK 17時55分着※翌日(毎日)
※9月末~10月末まで機材繰りで10日間の特別運休日あり
■中部-ホノルル線
DL612 NGO 21時35分発/HNL 09時55分着(毎日)
DL611 HNL 14時40分発/NGO 19時40分着※翌日(毎日)
※10月1日~27日はエアバスA330型機(全298席)で運航