「ボードショーツの歴史」展
■7/12~来年1/13、ホノルル美術館■
サーフィン発祥の地ハワイでは日常着にもなっているボードショーツの歴史が分かる「ボードショーツ:パーフェクト・フィット」展が、7月12日から来年1月13日までホノルル美術館で行われる。今では素材やデザインも進化。都会のブティックなどでも取り扱われるほど世界中で親しまれている。この展示では、1930年代から現代までのボードショーツの歴史を垣間見ることができる。
ハワイではサーフィンとともに古い歴史があるボードショーツ。今回の展示では、テーマごとにビィンテージのものから面白いデザインのものまで、多彩なボードショーツがズラリ並ぶ。サーフィン界のスターといわれるエディー・アイカウ、リサ・アンダーソン、ジェリー・ロペス、カリッサ・ムーア、ケリー・スレーター、レル・サンらのサーフボードやスイムウエアも展示される。
また、次のサーフィン関連イベントも実施される予定。
◇第5回ホノルル・サーフ・フィルム・フェスティバル(7/7~31)
◇アート・アフター・ダーク「ビート・ザ・ヒート」(8/31)
◇バンク・オブ・ハワイ・ファミリー・サンデー「イン・ザ・スイム」(9/19)
◎ホノルル美術館(ホノルル・ミュージアム・オブ・アーツ)
住所:900 S. Beretania St., Honolulu, Hawaii 96814
電話:(808) 532-8700
営業時間:10:00~16:30(火~土)、13:00~17:00(日)
休館日:月曜日
入場料:大人$10、子供(4~17歳)$5
※毎月第1水曜は入場無料
HP:www.honoluluacademy.org