JAL、ANAが燃油サーチャージ値下げ ハワイロード 12年前 ■ハワイ路線は片道1万5000円■ 日本航空と全日空は相次いで、8月1日から9月30日までの発券分について、「燃油サーチャージ」を値下げした。 新しい設定額は、今年4月1日から5月31日までの発券分と同水準に戻ったもので、ハワイ路線は現行よりも片道1500円値下げとなり、1万6500円から1万5000円となった。 両社では、燃油特別付加運賃額(燃油サーチャージ)を2か月ごとに、直近2か月間の燃油市況価格平均に基づき見直している。 関連記事: JALが米デルタ航空と資本提携へ 成田空港が新たに保安サービス料を導入 JALが4月から燃油サーチャージ値上げ JALとチャイナが燃油サーチャージ据え置き 全日空が燃油サーチャージ値下げ