■南国ハワイのロコも大好き■
毎回スイーツの不思議な物語を紹介するNHK Eテレの「グレーテルのかまど」で昨6月9日、ハワイの「バターモチ」が紹介された。南国ハワイの「バターモチ」って? 地元ハワイで長年愛されている、知る人ぞ知るスイーツ。いったいどんな味わいなのか? どう作るのか? 番組を見逃した方のために、少しだけ、写真付きでお教えます。再放送は月曜日です。
ハワイの一般家庭やホームパーティーでは、時々、食べる機会がある 「バターモチ」。ハワイ好きのリピーターでも、観光客ではあまり食べる機会がないでしょう。現地でモチコと呼ばれるもち米の粉とバター、ココナッツミルクなどが原料で、食感がモチモチした、まさにお餅のような焼き菓子だ。家族や親しい仲間が集まると、手作りのバターモチが食卓を飾る。
ホノルルには創業90年というバターモチのルーツとされる銘菓を売る店もある。その歴史をたどると知られざる事実が… ハワイの人たちが愛するバターモチの魅力を知りたい方は、是非、月曜日の再放送をお楽しみに。