■まもなくホノルル線の上級クラスに登場■
「まさに日本一だ」と有名シェフがうなるという「南魚沼産コシヒカリ」の炊きたてご飯が、日本航空の国際線のファーストクラスとビジネスクラスに2月中旬から登場する。機内で生米を炊いたご飯の提供は2005年からスタートし、これまで新潟県産コシヒカリなどを使用。航空会社で南魚沼産を導入するのは今回が初めて。
対象路線は、往復で提供する路線が成田-ホノルル線、羽田-ホノルル線、中部・関空-ホノルル線となっている。これでJALの上級クラス利用者は、おいしくてホカホカの南魚沼産コシヒカリのご飯を味わえることになり、さらに快適な空の旅を過ごせそうだ。