■FATTO A MANO FOR THE FUTURE■
手仕事の素晴らしさを未来へ伝えるというコンセプトの特別イベント「FATTO A MANO FOR THE FUTURE」が8月14、15の両日午後、ワイキキのフェンディ・ロイヤル・ハワイアン・センター店で行われる。フェンディが世界中のアーティストやデザイナーとのコラボレーションにより展開しているプロジェクトの一環。当日、フェンディのローマ職人がローカルアーティストのアーロン・パディヤ氏と共同で、本場イタリアの伝統皮革職人の技とモダンアートのユニークな手法を合わせたライブパフォーマンスを披露する。
パディヤ氏は、ハワイ大学出身のアーティスト。天然木材のピースをエレガントな編み目や結び目のように組み合わせたコンテンポラリーなウッドアートで知られる。この技法をフェンディの「セレリア」皮革と有機的に組み合わせることで、素材感の違うモダンなアートを創り出す。
当日会場で、洗練されたデザインの革製品やアクセサリーが人気のフェンディ職人によるカスタムメイドの「セレリア」ハンドバッグの購入、注文、予約を受け付け。この収益の20%は、ハワイ大学アート学部へ寄付される。参加希望者は11日までに、(808) 664-1760へ電話で申し込む。
◎フェンディ「FATTO A MANO FOR THE FUTURE」
日時:8月14日、15日正午から午後9時まで
※14午後6時~8時までシャンパンサービス有り
場所:フェンディ(ロイヤル・ハワイアン・センターA館1階)
問い合わせ: (808) 664-1760
HP:www.fendi.com