クアロアビーフを使った「チリライス」新発売

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クアロアビーフを使った「チリライス」新発売

■健康志向派にオススメのホームメイド・トマト風味■

クアロアランチ・ハワイ（旧クアロア牧場）で育ったビーフを使った新メニュー「チリライス」が、このほど新登場した。すでに人気のクアロアバーガーに加え、新たなメニューが仲間入り。このチリライスはビジターセンター内「アンティパット・パニオロカフェ」で、午前8時から午後2時まで（バーガー類は午後3時まで）販売されている。ビジターセンターへの入場や駐車場の利用は無料。

チリライスは、クアロアビーフたっぷりの挽肉とシェフのスペシャルブレンドのスパイス、トマトソース、金時豆を使った絶妙なバランスのチリをご飯にかけた一品。お好みに合わせて、タマネギのみじん切り、チーズのトッピングも可能で、容量は約300グラム。価格は5ドル50セント（日本円で約450円、税別）で販売されている。

オアフ島最大の牧場であるクアロアでは、約600頭の牛を飼育。無農薬の天然芝で育ったアンガス産の子牛の肉を使うクアロアビーフの特徴は、ビタミンＥが豊富で低脂肪、ローカロリーと健康志向派にオススメの新しいビーフだ。2006年5月のクアロアバーガー発売以降、クアロアビーフを使ったメニューは地元ローカルや観光客にも大変好評となっている。