■クレイジーシャツが寄付
ハワイを代表するTシャツブランドとして人気が高い「クレイジーシャツ」が、3月11日に東北、関東を襲った大震災と大津波、原発事故による被害を被った方々への義援金$35,000を米国赤十字社を通して日本に寄付した。
「ハワイと日本のつながりはとても深い。日本のために何かできることをと、まず思い立ったのはTシャツを作ることでした。日本とハワイの地図をデザインした限定Tシャツの売り上げは、すでに寄付させていただきました。これからも日本のために祈り続けます」と、マーク・ホランダー社長は語っている。
オアフ島ではアラモアナセンター店をはじめ、インターナショナルマーケットプレイス店、カイウラニ店、ワイキキビーチウォーク店、ロイヤルハワイアンセンター店など全10軒、マウイ島4軒、カウアイ島4軒、ハワイ島4軒で営業している。