DFSグループが今年11月に50周年
世界最大のラグジュアリー トラベルリテイラー「DFSグループ」は、今年11月に50周年を迎えることを記念し、2006年ミス・ユニバース世界大会2位に輝き、国際的に活躍中の「知花くらら」さんをスペシャルアンバサダーに迎えた。今後、ハワイや沖縄でのスペシャルイベントをはじめ、DFSの顔として活動。11月に行う香港での50周年記念ガライベントにも参加する予定になっている。
DFSではまた「THE JOURNEY CONTINUES ー 旅は続く」をテーマに、「フェンディ」、「サルヴァトーレ・フェラガモ」、「セリーヌ」、「クロエ」など数々のラグジュアリーブランドとコラボレーション。50アイテムを超える50周年記念DFS限定商品を今秋より続々と発売する。世界のDFSギャラリアで、上記限定品の発売のほか、各種イベントなどで50周年を祝い、盛り上げることになっている。
DFSの歴史は、1960年に香港の啓徳国際空港に初のDFSストアをオープンしたことが始まり。現在では、ハワイ、グアム、香港、マカオ、沖縄、シンガポールなど世界14地域に150店鋪以上を展開。海外を旅する旅行者に世界トップクラスのサービスと魅力的なラグジュアリー商品を提供し続けている。
チャリティ活動にも熱心な知花くららさんはDFSの慈善事業の姿勢にも共感しつつ、「出身地の沖縄にもDFSギャラリア・沖縄があるので、DFSはとても身近に感じます。アンバサダーに任命されて大変光栄。DFSといえば、旅の最後に必ずお世話になる存在。その土地にしかないコラボレーションアイテムを買うのも楽しみです」などとコメントしている。
■知花くらら・プロフィール
各メディアで活躍中で、現在は小学館「Domani」の表紙(専属モデル)、レギュラー番組他、多数のCMに出演。またWFP(国連世界食糧計画)のオフィシャルサポーターとしてアフリカでの現地視察を行うなど、日本国内で積極的に現地の声を伝える活動を行っている。報道リポーターとして培ってきた社会性や知性、語学力、自然体な内面性、ファッション面などが女性層から強い支持を受けている。