ハワイロード

全日空とコンチネンタル航空がコードシェア

ホノルル便など日米間13路線で

全日空とコンチネンタル航空は3月28日から、ホノルル線などで共同運航(コードシェア)を開始することが明らかになった。対象路線は、成田発着のホノルル線など日米の13路線。両社はコンチネンタル航空が世界最大の航空連合、スターアライアンスに移籍したことで協力関係を強化。昨年12月末に、日米間の航空自由化協定(オープンスカイ)が決まったことを受け、反トラスト法適用除外の申請中で、全日空では今後も太平洋路線のジョイントベンチャーに向け準備を計画していくという。

コンチネンタル航空は採算性の低下により、名古屋-ホノルル線を2008年4月から運休している。

スターアライアンスでは、ユナイテッド航空やコンチネンタル航空が大西洋路線でジョイントベンチャー「アトランティック・プラス・プラス」を実施している。全日空でも、ジョイントベンチャーの追及により、さらに利用者の期待に応えられると判断。例えば、太平洋路線のスケジュールについて、現在の全日空とユナイテッド航空、コンチネンタル航空の出発時刻がほとんど同じ点に注目し、1時間おきに出発した方が利便性は高まる、と指摘。これで売上を分け合うことができれば、とメリットを強調している。