ポリネシアを代表する美しい島々を再現したポリネシア・カルチャー・センター
オアフ島北部の街、ライエに広がる約5万坪の敷地内にハワイのほか、サモア、アオテアロア(ニュージーランド)、フィジー、タヒチ、マーケサス、トンガとイースター島(展示のみ)というポリネシアを代表する美しい島々の植物と建物を再現した「ポリネシア・カルチャー・センター」が、今年発売10周年を迎える「ファミリー・パッケージ」を購入したご家族にプレゼントする「パスポート・トゥ・ポリネシア」に新たな協賛企業の特典が追加されました。今回追加されたショップで提示すると、次のような特典があります。
ハナウマ湾のシュノーケル用品店「スノークフィン」はドライ・シュノーケリング・セットのアップグレード、ファミリーレストラン「デニーズ」とアイスクリーム店の「コールド・ストーン・クリーマリー」では、ケイキ(子供)アイスクリームのサービス、という各特典を受けることができます。(ただしデニーズでは子供がキッズ・ミール、同伴の大人が食事を注文した場合に限ります)
このパスポート・トゥ・ポリネシアは、ファミリー・パッケージに参加する子供と家族が楽しみながらポリネシア文化を学べるように、センター内で行われるショーのスケジュールや体験型アクティビティなどの案内が掲載された小冊子。各村の挨拶を記入できる欄やゲーム、アクティビティを体験するともらえるスタンプの台紙も付いています。子供はスタンプを4つ以上集めると、センター内のパシフィカ・マーケットプレイスでプレゼントをゲット! 楽しい家族旅行の記念や子供の自由研究の宿題として活かすことも可能です。
ポリネシア・カルチャー・センターには、親子で一緒に学んだり、家族の絆を深める様々なアクティビティがあります。参加者はセンター内を流れる川を移動するカヌーツアーに参加することもでき、各村で伝統のダンスやゲームを実際に体験しながら1日中楽しめます。その他、アイマックス・シアターで上映されている映画「コーラルリーフ・アドベンチャー」を通し、海と人間との関係の重要さを学ぶこともできるので、ご家族揃って有意義な1日を過ごせます。
<主な村の紹介>
▽トンガ村:槍投げやラフォ(トンガ版シャッフルボード)を楽しむ
▽タヒチ村:タヒチアン・ダンスのテクニックやドラムを習ったり、魚釣りをしたり、日中行われているカヌー・ショー「レインボー・オブ・パラダイス」を鑑賞
▽ハワイ村:タロイモで作られた新鮮なポイを試食し、コナネ(ハワイ版チェッカー)やウルマイカ(ボーリング)に挑戦
▽フィジー村:洗い流せるタトゥーを楽しんだ後は、アオテアロア(ニュージーランド)で使われていた伝統的な武器について学んだり、ティティトレアと呼ばれる棒を使ったゲームに親子で挑戦したりできます。そして、ラパヌイ(イースター島)の大きなモアイ像を見学
▽サモア村:火おこし体験や練習用バトンを使ってファイヤー・ナイフ・ダンスの練習
◎ポリネシア・カルチャー・センター
ファミリー・パッケージ(送迎付):大人$68、子供$34(3歳未満は食事や送迎の席が不要の場合は無料)
住所:55-370 Kamehameha Hwy. Laie, HI 96762
開園時間:正午から午後9時まで
休園日:日曜日、感謝祭、クリスマス
電話:(808) 924-1861
ホームページ:http://japan.polynesia.com