ハワイロード

JALとANAが国際線eチケットで提携

4月4日発券分から

日本航空(JAL)と全日空(ANA)が4月4日(水)発券分から、国際線eチケットで相互に提携することが明らかになりました。JAL国際線からANA国内線に乗り継ぐ場合、往路はJAL国際線、復路はANA国際線を利用するなどの旅程も1社でeチケット発券が可能となりました。これに伴って、JALは全35社、ANAは全28社の運航便でeチケットの拡大利用ができることになります。現在、両社は国際航空券の70%をeチケットで発券しているので、ますます便利になりますね!

また、ANAでは4月1日(日)から、ANA国際線航空券のeチケットが全ANA国内路線でも利用できるようになっています。これにより、日本各地からANAや提携航空会社の運航する国際線を利用する場合、日本国内から国際線eチケットで乗り継ぐことができます。

一方、JALは9月30日(日)まで、JALマイレージバンク日本地区会員が日本発着のJAL、日本アジア航空、ジャルウェイズの国際線にeチケットで搭乗した旅客を対象に「eチケット・ボーナス・マイル・キャンペーン」を実施中! このキャンペーンでは往復で300マイルのボーナスマイルをプレゼント。さらに、ウェブ・チェックイン、JAL自動チェックイン機を利用して搭乗した場合、往復で最大700マイルのボーナスマイルをもらえる「JAL国際線eスタイル・ボーナス・マイル・キャンペーン」も展開しています。