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ハワイの夜空で流れ星を眺めてみませんか?

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ふたご座流星群 13日夜がピークで前後数日も観察のチャンス

毎年現れる三大流星群の一つ「ふたご座流星群」が、ハワイ時間13日(水)夜から14日(木)未明にかけてピークを迎えます。気象条件さえ良ければ、澄み切ったハワイの夜空だけに、肉眼でダイナミックな天体ショーを観察できるチャンス! ご夫婦や家族揃ってロマンチックな天体ショーを眺めながら、のんびり語り合ってみたり、願いがかなうように祈ってみませんか?

太平洋のど真ん中にあるハワイは星空がきれいことでも有名。ハワイ島のマウナケア山頂には日本の国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」(口径8.2メートル、標高4200メートル)など、世界各国の観測所があることでも知られています。今年は流星の数が多く、月の出が遅い時期に当たるため初心者でも見つけやすく、仮にピーク時の天気が悪い場合でも、前後数日間にわたって流れ星の出現が期待できるので、是非、ハワイの夜空を眺めてみてください。

ふたご流星群のピークは13日の夜から14日の未明にかけて、日没後、東の空から上り、午前2時ごろ天頂付近を通り、西の空に向かってゆっくりと放射状に流れるので、肉眼でも眺めやすい流れ星です。オアフ島ならできるだけ人工的な光が多いワイキキの街灯りを避けて、周辺が暗い場所が最適。今年はラッキーなことに月の出が遅いため、条件さえ良ければ1時間に50個以上の流星を見られる可能性が高いようです。

オアフ島でのお薦めポイントは、東海岸のハナウマ湾やその先のモロカイ展望台、ラナイ展望台付近。夜空を眺めると、あまりの星の多さと輝きにきっと驚かされます。ロコも多くの人が集まりますが、夜中だけにあまり人気のないところは避けましょう。また、この時期、ハワイも夜は冷えるので何か一枚羽織れるものをどうぞお忘れなく。

◎ふたご流星群

観察のピーク:12月13日夜~14日未明
お薦めの観察場所:ハナウマ湾、モロカイ展望台(オアフ島)など

 

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