団塊世代・プレ団塊世代へのアンケート
今後大切にしたい時間は「旅行・レジャーを楽しむ」が上位を占める！ 1944年から1946年生まれのプレ団塊世代と1947年から1949年生まれの団塊世代に対し、「団塊世代のエンタメ消費」に関するアンケート調査を実施したところ、こういう結果が表れました。
それによると、今後大切にしたい時間（複数回答可）について、女性は「旅行・レジャーを楽しむ時間」がトップで65.2％、「趣味を楽しむ時間」が2位で61.8％、「のんびりする時間」が3位で52％、「夫婦で過す時間」が4位で50％でした。男性は「夫婦で過す時間」、「趣味を楽しむ時間」がそれぞれ61.2％でトップ、続いて「旅行・レジャーを楽しむ時間」が61.8％で3位となりました。
「趣味を楽しむ時間」の内容は、国内旅行が最も多く、59.5％を占めました。中でも「近いうちに予定があること」のトップ5はプレ団塊、団塊世代ともに1位が国内旅行（プレ：57.5％、団塊：50.9％）。海外旅行は団塊世代が26.4％で国内旅行に次いで2位、プレ団塊世代は20.5％で3位でした。なお、調査には約1000人からの回答がありました。