次いでグアム、バリの順 20代から50代超への調査
海外のビーチリゾートとして思い浮かべる場所は?」というアンケート調査の結果、ハワイが74.8%を占めて堂々の1位に輝きました。あるリサーチ会社が4月13日から3日間にわたり、20代から50代超まで、各世代ごとにそれぞれ100名ずつ選出し、計400名から得た回答から分った。ちなみに、2位はグアム、3位はバリでした。
海外旅行先でのアクティビティについて、「観光」が約60%で1位となり、次いで「ショッピング」、「ビーチでのんびり」が続きました。
費用については、「15万円」が21.7%、「10万円」が20.3%、「20万円」が16.8%。ボリュームゾーンは10万円から20万円で、この金額の間で61.4%を占めています。また、今後の海外旅行にかける予算の目安は「10万円」が26.0%、「15万円」が22.8%となり、やはり10万円から20万円がボリュームゾーンであるものの、やや金額的に安い方へ目が向いている結果となっています。
海外旅行先を決定する際の重要な要素としては、1位が58%で「治安の安定」を選び、次いで「食事が美味しいこと」、「景色が綺麗であること」、「料金の安さ」や「触れてみたい文化がある」と続いています。