アウトリガーカヌー ハワイロード 11年前 南太平洋などで用いられるカヌーの一種。安定性を増すために、カヌー本体の片脇または両脇に浮子(ウキ)が張り出した形状をしている。起原は不明だが、オーストロネシア語族の拡散とともに広がっていった、といわれている。シングル・アウトリガーカヌーは、航海カヌーとしてはミクロネシアやポリネシアの一部で今も使用されている。 関連記事: カヌー 何気にパイナップル 橋 コア製の双胴船 プランテーション・トレイン