ハワイロード

ラハイナハーバー

19世紀の初めに、ハワイ王朝の宮殿が置かれ、半ばには港として発展したラハイナハーバー。基地として使用された捕鯨時代の幕開けでした。そんな往時をしのばせるラハイナの港らしい溶岩で造られた防波堤。今では、漁船や観光遊覧船の発着地として賑わいを見せています。世界中から訪れる多くの観光客が立ち寄り、サーファーにとっても重要な場所となっています。