ラナイ島

カアナパリビーチから望むラナイ島。ハワイ諸島の中心部に位置する火山島で、最高峰がラナイハレ山(1027m)です。1810年にハワイ諸島を制圧したカメハメハ一世の夏の保養地として、ラナイ島はお気に入りだったそうです。「静寂の島」という異名を持つラナイ島。雨が少なく、ハワイ諸島の中で最も乾燥した島で、ラナイ島の中心は、碁盤の目のように整備された美しい町で、島民の大半がここで暮らしています。