ハリミノウゼン ハワイロード 12年前 原産地はブラジル南部およびアルゼンチン。花期は通常、4~6月頃で、とげに覆われた果実とノウゼンカズラに似た葉からこの名がつきました。枝先にラベンダーピンクの花が2つずつ対になって長い間咲きます。つる性植物で、フェンスなどにきれいに仕立て上げると一面がきれいに覆われます。日本の植物園などでは温室で育てているようですが、意外に耐寒性もあり、冬は厳しい日本でも戸外で元気に生育するそうです。 関連記事: 鶏卵 フムフムヌクヌクアプアア モンステラの花 モロカイ島 ハレアカラ