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「トランスファー（研修先の変更）を考えている一番の理由は、私のホストカンパニーが、日本からの正社員のスタッフをESTAで働かせたことで、強制送還になったり、危ない目にあった人がいる事です。営業停止になるとの噂も、絶えません。」

他エージェントを利用して、現在、研修中の方から、そんな耳を疑うようなお問い合わせが。ご自分のエージェントは、研修先と手を組んでいる可能性があって、相談に踏み切れないのだそう。

そうだなぁ、アナタに不正がない限り、インターンシップ・プログラムを管轄している、米国務省に、正直に今回の経緯を伝えれば、守ってくれるよ。相談の窓口もあるしね。

ただ…　今回の相談者さんが使用したビザサポート団体は、何度か悪い噂を聞いていてね。おそらく、利用された他エージェント、研修先とグルである可能性が高く、トランスファーを認めてもらうのは、厳しいかも。

「私と同時期に、同サポート団体を通して、3名がＪ1でハワイ入りしましたが、3名のうち1人は、技術不足でクビにすると脅されながら、報酬額を引かれ続けています。また、業務内容が多く、毎日平均14時間の研修で、休日も頂けていない状態です。」

相談者さんの心情を思うと、いたたまれないのだけれどもね。ハワイロードが提携していないビザサポート団体だから、直接、お手伝いさせてもらうことは難しくなって来るの。

ハワイロードでは、優良企業さん、信頼のおけるビザサポート団体しか、あなたにご紹介しないことを宣言します。エージェント選びは慎重に。

See you next time!