70%の診察代がカバー
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ウェディング!オフィスワーク!保険あり!
アメリカ内での健康保険制度をめぐって、今日もまた、飽くなき挑戦が繰り広げられた。このカルチャーショックは、いつになったら克服出来るのかな。
左の肩甲骨と右膝の痛みが、取れなくてね。カイロプラクティック医院に行こうと決心し、気になる診察代を調べてみることに。
Akiko 「もしもし?●●保険の××プランに加入しているの。その保険は適用されるかな?」
医院受付 「市か州か、どちらから発行されている?通常の保険だと、カイロプラクティックは適用がないのよね。」
そんな質問は、今までされたことがないんだけれどもな。取り合えず、ハワイ州?と答えておこう。
医院受付 「うーん、その保険だとレントゲンは適用されるけれども、後は自己負担ね。うちの医院が適用対象になっているかどうか、詳しくは、保険会社に聞いてみて。」
日本の受付スタッフさんなら、その場ですぐに問い合わせてくれるはず、そう思いながら、保険会社に電話してみると…
「▲▲医院でしょ?適用対象で、レントゲン以外にも、70%の診察代がカバーされるわよ。」
どうやら、こちらの医院では、まず自己負担で全額を支払って、クレームフォーム(保険還付金請求書)を保険会社に送ると、適用された分の差額が、後日、チェック(小切手)でAkikoに送られてくるパターンらしい。
念のため、もう一度、医院に電話をして、裏も取れたから大丈夫… だと信じておこう。
See you next time!