雨降りの週末に、心暖かなメッセージをくれた先輩J-1ちゃんは、大手ツアー会社の第一号インターン生。もうすぐ、1年が経つんだね。
『本当にお世話になりました。言葉の壁に悩んだ時も研修先の人についてもたくさん相談にのってくれて、ありがとうございました。いつもAkiko sanやスタッフの方の力強くてシンプルな言葉に助けられました。日本人ワーカーが少ししかいない中でのインターンは、本当に充実していました。またオフィスにあそびにいかせて下さい!!いつも本当にありがとうございました!!』
彼女は、いわゆる “頑張り屋さん” でね。日本でも、規則が厳しいと有名な、超大手のツアー会社に勤務していたの。どんなに辛いことがあっても、耐えて耐えて、耐え抜いたそう。だから、こちらの研修でも、同じようなスタイルで頑張っていたのだけれど、それじゃ、状況が良くならなかったみたい。
そこで。
「辛い時は辛いと、口に出して、あらゆる解決策を考えてみよう!」 そう、アドバイスさせて貰った訳。始めは、そのやり方に、抵抗があった彼女。しかも、自分の思いは全部、英語にしなくちゃならないしね。
結局、それがビジネス英語のスキルアップにも繋がったみたい。そういや、Akikoもクアロア牧場でのインターン時代に、同じようなことが何度もあった。その経験は、活きた英語を使えるようになった、基盤になっているかな。
Have a great week!
【取材場所】 Akakura House(ワイキキ内、ハードロック・カフェ隣)
ハワイ時間、4月15日オープン。
●ハワイ店限定品サンダル
●ウェディング用のシューズも豊富