シーライフ・パーク・ハワイにサメが仲間入り

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シーライフ・パーク・ハワイにサメが仲間入り

■開園以来初めて、4種類12匹■

イルカやアシカなどと触れ合えるオアフ島のマリーンパーク「シーライフ・パーク・ハワイ」で6月15日から、新たに「ハワイアン・シャーク・タンク」がオープンした。入口近くに改修工事を終えたこのタンクは水深5．2m、容量106万リットルの水槽。ハワイ近海に生息するメジロザメ、アカシュモクザメ、2系統のカマストガリザメの計4種類12匹のサメが展示されている。

今後、このハワイアン・シャーク・タンクの中で、ウェットスーツと呼吸ができるヘルメットを着用して行う「シャーク・トレック」も行う。水槽内の水深3ｍのプラットホームに下りて、これらのサメの生態について話を聞く。サメとの間にはスチールのフェンスが設置されているので、安心。希望者はさらに4．5ｍまで下りてサメの近くまで接近することもできる。