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今年も「ワイキキ・スパムジャム」を5月3日に開催

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歩行者天国のカラカウア通りで夕方4時から夜10時まで

ハワイ名物の一つ「スパムむすび」をテーマにした毎年恒例のユニークな催し「第6回ワイキキ・スパムジャム」が、今年は5月3日(土)夕方4時から夜10時まで行われます。ワイキキのメーンストリート、カラカウア通りのシーサイド通りからカイウラニ通りの間(ロイヤル・ハワイアン・センターとアウトリガー・ワイキキ・ホテル前)が歩行者天国になり、10数店のレストランがブースを出店。各ブースでは、様々なレシピで調理したユニークなスパム料理を味わうことができます。

2つの特設ステージでは、ハワイのトップミュージシャンやフラ・ハラウによるパフォーマンスのほか、ハワイのスパムファンが1年分のスパムと賞金をかけて、自らのスパム好きを競う「ミスターorミス・スパムコンテスト」を実施。子供から大人まで、ローカルと観光客が一緒になってユニークな料理やエンターテイメントを楽しめる恒例イベントに成長しています。

ハワイ州の一人当たりのスパム消費高は全米一。実に、毎年約700万缶のスパムがハワイで食べられています。この人気から、ユニークなスパムの祭典がハワイで実施されることになりました。会場では、お土産に人気のスパム・ロゴが入ったTシャツやショーツ、スポーツ用品やサンダルなどのグッズも販売されます。ハワイアンクラフトのブースも多く出店するほか、家族で楽しめるゲームや賞品の当たるコーナーも併設。イベントは参加無料で、昨年は2万人が参加しました。ワイキキのホテルから徒歩圏内なので是非、参加してみてくださいね。

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今回から、新組織の非営利団体「SJファンデーション」が主催する初のイベントとなります。地元企業やコミュニティとの連携を強化し、関連イベントとして4月25日から始まる非営利団体「ハワイ・フードバンク」への食料や寄付金を募る「フード・ドライブ」にも例年以上に力を入れ、今年は1万個以上のスパム缶や浄財を集めることが目標。5月5日までの期間中、スポンサーやワイキキの参加企業は、ボランティアの協力により、店頭に保存できる缶詰や寄付金を募るためのブースを設置。昨年は合計3,113kg、2004年からの通年では計約 5,455kg以上のスパムなどを寄付した実績が評価されています。

寄付ブースは、ワイキキ・ビーチ・ウォーク(モンド・ジェラート付近)、オハナ・イースト・ホテル(ロビーもしくはベルデスク)、インターナショナル・マーケットプレイス(フードコート内ステージ)の3カ所に設置される予定で、随時追加も計画中です。集められた食料品などはハワイ・フードバンクとワイキキ・コミュニティセンターを通して、ワイキキに住む食料を必要としている子供や老人、低所得家庭の支援に役立てられます。 今年は日本からの旅行者も多いゴールデンウィーク期間中ということで、日本人観光客からの寄付にも期待が寄せられています。

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◎第6回ワイキキ・スパムジャム

日時:5月3日16:00~22:00
会場:カラカウア通り(シーサイド通り~カイウラニ通り)
問い合わせ:(808) 926-1447
参加:無料
ホームページ:http://www.spamjamhawaii.com

 

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