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ボトル・デポジット法による回収率58%

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徐々にアップへ

分別ゴミなどのリサイクルに関し、立ち遅れが目立っているハワイで昨年1月から施行された州の「ボトル・デポジット法」。缶やビンなどのリサイクル率はすでに6億6500万本が回収され、全体の58%(払い戻し額は3330万ドル)と順調にアップしているものの、まだ2300万ドル分はリサイクルされずに捨てられていることが分りました。

地元で注目を集めているボトル・デポジット法は、缶やビンなどを州が指定するリサイクル・センターへ持参すれば1本に付き5セントの払い戻しを受けられるというもの。つまり、デポジットを払い戻すことで、回収率を高めようという法律なのです。同法が施行されて以来、回収率は昨年7月の会計年度から今年2月末までに73%上昇しています。

同法施行当初は、リサイクル・センターの場所が少なく、不評でしたが、その後、ホノルル市は市庁舎1階に自動回収機を設置。缶、ペットボトル、ビン用の自動回収機3台が置かれ、回収数×50セントのバーコードが入ったレシートがプリントアウトされ、現金を受け取れるというシステムで、現在では民間の回収業者が定期的に自動回収機を島内各所に設置しています。今ではかなり数も増えましたが、今回さらにリサイクル・ショップで知られるグッドウィルの6つのセンターでも受け付け可能となりました。

日本では当然ともいうべきゴミの分別収集。ハワイの友人らと時々話すのですが、彼らの中には「わずか5セントのために、わざわざ持って行くのが面倒だ・・・」という考えがあるのも事実です。でも、限りある資源だけに、1本につき5セントが戻ってくるという法的な発想だけでなく、この美しいハワイの自然や環境を守ろう、というアピールの方がハワイの人たちの心の琴線に響くような気がしています。

◎ボトル・デポジット法

施行・2005年1月
払い戻し額:5¢

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