カメハメハ大王の出身地、ノース・コハラは「プウコホラ・ヘイアウ」へ。
ハワイ最大規模の復元石造ヘイアウ（神殿）は、ハワイの先住民の神聖な場所だったそう。

まるで要塞のようなヘイアウ。カメハメハ大王が、1790年～1791年にコハラ・コーストを監視する目的で建てたの。そして彼は、1810年、ここを拠点にハワイの島々の統一に成功。

 高い所に行くと、どうしてもバランスが取りたくなるAkiko。

 Chizukoさん「お、ミニトレイル(ハイキング)がある。行ってみよ♪」

旅は道連れ。緩やかなコースだから、お水がなくても大丈夫でしょう・・・ハワイ島の日中の日射しは、やはり体力を奪われます。お水は必ず携帯してね。初めてお目にかかる、不思議な植物がたくさん！

 ちなみに、“プウコホラ”とは、ハワイの言葉で「鯨の丘」を意味するよ。実はここ、冬場から春にかけてコハラ・コースト沖にやって来る、ザトウクジラの観察スポットとしても有名なの。

See you next time!